2016年10月31日月曜日

山のなかの「神祭」はフォトジェニック!

私が住んでいる集落のお隣で、神祭(じんさい)が行われました。
この時期はお祭りラッシュで、
今日はここの集落、明日はあそこ、来週はこっち・・・という具合なのだとか。



高知の神社は、お祭りのときの幟(のぼり)が格好いいのです。



山×鳥居に幟がサイコーに格好いい。


集落を練り歩いたお神輿が戻ってくると、
「門切り」といって、鳥居に渡した縄を
切り払うんだそうです。

真剣で。 (´゚д゚`)!!



構えて・・・



切れた。


先導する人につづいてお神輿が入ってきます。



やっぱりお神輿の担ぎ手は年齢層高めかな・・・。
若い人は、地域おこし協力隊の人とか、
地域の事業にインターンでやってきた人(その後、定住する人も)が
多いようです。




この方にお賽銭を渡すといいことありそう♪


(↑股間が・・・!!笑)


そして花飛びという踊りがあって。
写真手前、最年少の少年がかわいすぎたぁ♡
踊りは完ぺきにマスター!



子どもたちがお相撲をとって。



今度は境内をお神輿が練り歩きます。



気になる二人。

夜道で会ったら怖いろうな。


そしてこの辺りは、愛媛にほど近いので文化も混ざっていて。
宇和島などに伝わる牛鬼が出ます。

牛+鬼というかナマハゲ的な・・・? 怖い!





近くに来ると迫力あります。
首が動くんだよー。


そしてお神輿に移っていただいていた
御神体を本殿にお戻しするのだそう。



太鼓が鳴り響くなか、粛々と。


からの、高知恒例・餅投げ!!
大盛り上がりです。


ビシっビシっと餅が身体にぶつかります。
痛い。
でも、餅はうれしい。


餅投げは究極のリア充です。
★過去記事
高知でもっとも人が集まる時-道の駅よって西土佐オープン



後ろからもキター!


こうして神祭は終わるのでした。


明日は自分が住んでいる集落の神祭。
「五ツ鹿踊り」というこれも愛媛から伝わった
鹿の踊りがあるので見たいと思います。


去年は自分はまだ住んでなかったけど、
彼はもう住んでいたので遊びに行ったら
牛鬼担いで頭を動かす役に急きょ任命されたんだよね・・・笑。


ハロウィンもいいけど、
ビバ日本のお祭り。格好いいです。



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