2016年10月29日土曜日

肌に何も付けないお話―肌断食のこと(1)


ナチュラル美女、イエイ。



皆さん、化粧水は何を使われていますか?
乳液やクリームは?
美容液は?
アイクリームはどうでしょう。
それにクレンジングと洗顔は何を使われていますか?

私は、と言えば。
何にも付けてません。
クリームや美容液はおろか、化粧水さえも。笑

ナチュラル通りこしてアニマルつーか野蛮つーか。
でももう何ヶ月経ったかな、半年くらいかな。
当社比ながら、34歳現在、肌はぴかぴかです。


↑↑↑すっぴんですが、お肌をよく褒められます❤
(ちなみにこれは夏に道後温泉でモンドくんに似顔絵を描いてもらったとき。
 隣りにいるのはモンドくんの妹・キュートな今ちゃん♡)


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なんでそんな荒行にチャレンジしたかと言うと、
まずは去年の夏に行った鍼灸院で
スキンケアが合ってない、と言われたことがきっかけでした。

行ったのは高知市内の「くつろぎ堂」。
ムチウチで辛かったときに行って、
こわばっていた体をゆるめてもらいました。
体だけじゃなくて顔への美容鍼も込み!
トータルで5,000円なのはめちゃお得だと思います。
美容鍼灸くつろぎ堂


で、当時使っていたのは、無印のホホバオイル。
なんかもう、いろいろ選ぶのが面倒になって
これひとつでいける、みたいなのが欲しくなって
化粧水+ホホバオイルにしてたんです。

ホホバオイルだとクレンジングもいけるし
ボディケアもいけるし、とかいう情報を見て。
こういう記事とか)


で、先生曰く、
ホホバオイルは私の体質に個人的に合ってない(顔が腫れてたらしい)のもあるけど、
高知の高温多湿な気候には重すぎる。
夏場は化粧水だけで大丈夫。
乳液やクリーム、ましてやオイルは重ね付けしなくてもいいと思うよ、ということ。

ほほぅ。

それでホホバオイルは止めて、くつろぎ堂の先生が教えてくれた
カモミールの化粧水のみにしたら、
たしかにお肌が落ち着いたんですよね。
(あ、先生は前職、化粧品会社に勤めていたそうな。
 カモミールティーを濃いめに出して、グリセリン足しただけでもOKって言ってたなー)


で、このときに、

「洗顔後は化粧水でお肌をうるおして、
 その後は乳液やクリームの油分でフタをする」

という

中学生くらいから雑誌・CM等で刷り込まれてきた
スキンケアの常識が崩れ去ったんですよね。


あれ、乳液やクリーム、別になくても平気だぞう? と。
でもこのときは夏の終わり。
冬になったらそうはいかないだろう、と。

で、実際、冬場はやはり乾燥して、口の周りなんかは粉を吹いてしまうこともあり、
ニベアのガッテン塗りとかしてた笑。

なんかもう、オーガニックモノを探すの疲れたっていうのもあったんですよねーー。
いくらでもいいもの、高価なものがあとからあとから出てくるし・・・
何がいちばんいいの? っていうスキンケア迷子状態

んもう、ドゥ・ラ・メールと成分いっしょなら(真偽はわからんけど)
もうニベアでいい・・・むしろニベアがいい・・・ガッテンを信じる・・・みたいな。

*ニベアのガッテン塗りおよび高級クリーム、ドゥ・ラ・メールと成分いっしょ疑惑、
 一時、騒然となったよね。


長くなったので、続きます!


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